MQL初心者向け基礎編【1-1開発環境】
MT4を使用されたことがある方でしたら一度はMQLという言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。
MT4ではMQL言語といわれるプログラミング言語を使用し、インジケータ作成やEA作成など他にも様々なことをすることが可能です。
とはいえMQL言語は敷居が高いと思われがちですので中々学ぶことに抵抗がある方も少なくはないのではないでしょうか。
ですが実際MQL言語は順を追って学んでいけば全く難しくもないのです。
ここでは、MQL言語についてわかりやすく解説しければと考えております。
0.全体もくじ
今回はコードを書くまでの準備について解説していきますが、次回以降解説していくもくじは以下になります。
全体もくじ 1.MQLとは 1-1.開発環境 1-2.コンパイル 1-3.文字の表示 2.変数 2-1.変数とは 2-2.変数とはその2 2-3.キャスト 2-4.グローバル変数 2-5.ローカル変数 3.条件分岐 3-1.if構文 3-2.else if構文 3-3.else構文 4.ループ文 4-1.for構文 5.関数 5-1.関数とは 5-2.組み込み関数 5-3.自作関数
1.MQLとは
1-1.開発環境
①MT4を開いたらメニューバーにあるMetaEditorを選択してください。

②MetaEditorのメニューバーにある新規作成を選択します。

③今回はエキスパートアドバイザーを選択します。

エキスパートアドバイザ...特定チャートに結び付けられる自動取引システム。
カスタムインディケータ...独自にインディケータを作成することができる。
スクリプト...複数の処理を一度に実行するためのプログラムをいい、ティックごとに動作するのではなくチャートに適用された後に一度だけ実行されるもの。
ライブラリ...頻繁に使用するカスタムプログラムのセット。ライブラリ単体で実行することができない。
インクルード...エキスパートアドバイザ、カスタムインディケータ、スクリプト、ライブラリを含めた頻繁に使用するファイル。
④名前欄でIndicators¥の後にコード名を入力します。(わかりやすい名前にしておくと良いです。)

⑤何も入力せず次へを選択します。

⑥何も入力せず完了を選択します。

今回は、以上になります。
次回は1-2 コンパイルについて解説していきます。